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2020年8月1日 星期六

像極了愛情

[存乎一心]

底下這段文章,在本同溫層中,應該很多人常常看到,其實就是一般日本社會中上上下下正式場合所使用的標準範文。你只要打個"文書例文"當關鍵字,隨便找都一大堆。特徵是甚麼? 就是通篇充滿了文謅謅的敬語,其實往往主旨就一句話(甚至單純拍馬屁,一點主旨都沒有,如同此文)而已。

這樣的文字難不難?難爆了!就算是初出社會的日本人也都不太會寫,第一年往往都在花時間練習這些文體。但為什麼還要寫?因為人家認為這是一種敬意、是一種文化。反過來說得更誇張一點,你可以不用這樣寫,但你就準備吃閉門羹囉。

文化或陳腐,就看你用甚麼心態解釋
你喜歡就是經典氣質,你不喜歡就是醜陋作嘔

~像極了愛情

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拝啓

 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、このたびの○○株式会社代表取締役のご就任、まことにおめで
たく心からお祝い申し上げます。
 貴殿のご識見とご手腕は、必ずや貴社のご発展の大きな力となること
と存じます。ご活躍をお祈り申し上げます。
 なお、お祝いの微意をこめて心ばかりの品をお送り申し上げました。
ご収受賜われば幸甚に存じます。
 まずは、略儀ながら書中をもってお祝い申し上げます。

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